タツミ工業は、
製鉄機械の修理・メンテナンスを
専門としています。
私たちは主に、設備の定期点検・整備、故障時の修理対応、機械の据付・調整を手がけています。
製鉄の現場では、大型機械が昼夜を問わず稼働しています。そのため、ほんの小さな異常が、生産の遅れや品質低下につながることも少なくありません。
そうした現場の設備一つひとつを正確に把握し、わずかな異常も見逃さない高精度の技術力で現場の稼働を支えています。


製鉄機械の修理・メンテナンス
製鉄機械の安定稼働を支えるため、油圧シリンダーの整備、オーバーホール、ローラーの取り替えなどの修理・メンテナンスを行っています。
油圧シリンダーは動力を伝える重要部品で、定期的な点検が故障防止と性能維持につながります。
オーバーホールは機械を分解・点検し、摩耗部品を交換することで、寿命延長とトラブル防止を図る作業です。
また、製品の品質に直結するローラーの交換にも対応。現場の安全と効率を支える確かな技術で、日々の稼働を支えています。

製鉄機械の据付
機械の据付は、ただ機械を運んで置くだけの作業ではありません。ミリ単位の精度で水平を調整し、振動や荷重に耐えられるようにしっかりと基礎と結びつける、緻密さと力強さの両方が求められる作業です。
図面と現場の状況を丁寧に照らし合わせながら、重量物の搬入から設置、芯出し、固定までを一貫して対応。据付の精度がその後の稼働や生産性を大きく左右するからこそ、一つひとつの工程に手を抜きません。見えないところで、現場の安定稼働を支えています。
施工実績
